Tinys Yokohama Hinodecho

Culture

\地域施設コラボ企画/ まちの未来座談会 〜withコロナ時代における地域カルチャー〜

ーwithコロナ時代に、地域カルチャーはどんなストーリーを描いて回復していくのかー

緊急事態宣言が発出され、外出自粛要請が出て、新しい生活様式が推奨されている中で、まちのカルチャーを担う人や施設は、今何を考え、どう動こうとしているのか。

私たちは「連携の強化」と「創造力の復活」「動きの可視化」が一つの鍵だと考え、毎週集まって作戦会議をしております。

地域の魅力溢れるスポットの方々と、withコロナ時代における地域カルチャーについて深ぼっていきます!

各場所の紹介と、「次に何をしていくのか」「一緒に何をしていくのか」のブレストをオンライン公開形式で行いますので、ぜひ皆さんの声も聞かせてください!

『若葉町ウォーフ』で始める「落書きプロジェクト」や市民に愛されるミニシアター『シネマ・ジャック&ベティ』、『横浜シネマリン』『Tinys Yokohama Hinodecho』のこれからの話を、各施設のオーナー、マネージャー、支配人たちが語ります。

【イベント概要】

【日 時】: 2020年5月12日(火)

開始:20:00 〜    終了:21:00

【会 場】: Facebook Live

【申込み】:https://peatix.com/event/1482420/view?k=d63af005984a17a530cff4115190efebee7315d6

※チケットサイトPeatixより事前にお申し込みください。

【会 費】:無料

【主 催】:Tinys Yokohama Hinodecho × 若葉町ウォーフ × シネマ・ジャック&ベティ × 横浜シネマリン

◉こんな人におすすめ

・各施設のファン
・まちの動きに関心がある
・これからのまちのカルチャーに興味がある
・新しいコラボを考えている

 

◉参加施設紹介

<若葉町ウォーフ>

横浜市中区若葉町の町並みに自然に溶け込んで見える、昭和の風情を残す築50年のビルを
ゲストハウス・スタジオ・劇場にリノベーションした複合施設。オーナーは半世紀以上に渡って演劇界をリードしてきた演出家・佐藤信さん。これまで「アンダーグラウンドシアター自由劇場」や「劇団黒テント」といった伝説的な劇団で活動を展開し、日本の戦後演劇史に名を残してきた演出家が手がける施設。

 

<シネマ・ジャック&ベティ>

横浜・若葉町にある2スクリーンのミニシアターです。「ジャック」と「ベティ」の2つのスクリーンがあり、単館系の新作ロードショーを中心に、監督・俳優特集、映画祭なども行う。1952年に「横浜名画座」として開館して以来、地元密着型の映画館として親しまれる。

 

 

<横浜シネマリン>

横浜市中区長者町にある、市民に愛されるミニシアター。
1955年の開館以来運営形態を変えながらも現在まで営業しており、2014年に運営を引き継ぎ、独自の上映特集などによってコアなファンが増加する注目のシアター。現在はコロナウイルスの影響で休業しているが、オンラインショップを開設し、営業開始後に向けて精力的に取り組んでいる。

 

<Tinys Yokohama Hinodecho>

Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ 横浜日ノ出町)は、日ノ出町の高架下にオープンした、ホステル、イベント・カフェラウンジ、水上アクティビティー拠点を持つ、 タイニーハウス(ちいさな家)を活用し展開する複合施設。日ノ出町のまち全体の賑わい創出によるまちづくりを担い、新しいカルチャーをまちに発信するまちづくりの拠点。まち全体で取り組む持続可能なまちづくりへの取り組みを行っている。