Tinys Yokohama Hinodecho

Culture

【イベント1/18(金)Tinys×Mekuruto】街のハブが生み出す未来の繋がり〜「コミュニティビルダー」と「まちびと」が地域の解像度を上げる〜

毎回あたらしい価値観や繋がりをを生みだしているTinys Yokohama Hinodechoにこちらのゲストを迎えます。
福岡県久留米市を軸に「じぶんが好きなことを、好きな場所で、好きな人たちとの暮らす」じぶんサイズな人たちを「まちびと」と呼び、各地の地域コーディネーター活動するおきなさんをお招きします。

最近は課題が進むローカル(地域)を舞台に、全国でチャレンジをする若者が増えています。ただ、まだまだ課題山積の地域で、付加価値を生み出し、地域を活性化することは、至難の技。結果を出すことの難しさも、数多く聞こえてきます。

今回は数多くの“場”を生み出しながら、「コミュニティビルダー」と「まちびと」を起点に地域を活性化されているお二人の事例を聞きながら、”街のハブ”としてソフトの部分で街に入り込み、街の解像度を上げていくことを伺います。
これからの時代のコミュニティのハブの持続可能な場作りのヒントを探って行きましょう。

今後の地域やコミュニティとの向き合い方
地方都市で社会をよりよくするために働く、ソーシャル&ローカルな働き方が注目を集めています。地域とどう関わるか・地域でどんなことができるか・地域にどう入り込むか?を、参加者全員で考えていく会にして行きます。
”地域とどう関わるか・地域でどんなことができるか・地域にどう入り込むか?”
ここがかなり重要です。

たくさんの皆様、お待ちしています!

Tinys Yokohama Hinodecho とは?(コミュニティビルダー)
高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。
コミュニティビルダーがイベントを担当し、半年で100本以上のイベントを開催しています。

Mekurutoとは?(まちびと)
Mekurutoは、成長型シェアオフィスとして、JR久留米駅そばの築古ビルの第一田中ビルをリノベーションして、2018年1月に誕生します。ワークスペースとイベントスペース、小さなライブラリーとカフェが一体となった、これまで想像もしていなかった新しい化学変化を楽しむ人と情報の交易の場です。

福岡移住計画と久留米移住計画の共同運営にて、地域とソトモノが共存し活かしあう機会を生み出します。

◎こんな人に来て欲しい!
・横浜の街が好き
・福岡の街が好き
・久留米の街が好き
・人が好き。
・人と人を繋ぐのが好き
・コミュニティを運営している。
・コミュニティの運営に困っている。
などなど

【開催概要】
開催日 2019/1/18(金)
時 間 開場:19:15~ 開始:19:30〜 終了:22:00
参加費 ①社会人2000円(ワンドリンク付き)②学生1500円(ワンドリンク付き) ③1500円(LIVE配信のみ)
お申し込み https://peatix.com/event/584063/view
定 員 30
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分

【ゲスト おきなまさひと】
福岡県久留米市を軸に「じぶんが好きなことを、好きな場所で、好きな人たちとの暮らす」じぶんサイズな暮らし方を選ぶ人たちを「まちびと」と呼び、まちびと 会社visionAreal−ビジョナリアル−を設立。
飲食事業や広場、コミュニティカフェ、シェアオフィスの運営や、中核市クラスの行政事業のコーディネート役として、まちに携わる。地域で暮らすプレイヤー自身が、暮らしの軸足から「じぶんたちの目の前の暮らしを、少しずつ豊かにしていく」無理のないプロジェクトづくりを生業とし、全国各地の地域コーディネーター活動や、企業・行政での地域連携アドバイザー業も行う。

【モデレーター 柴田大輔 (しばただいすけ)】

株式会社はじまり商店街 共同代表/コミュニティビルダー
1988年生まれ。

秋田県秋田市出身 幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティづくりを。

2017年4月BETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月Tinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなり、多様なイベントの企画・運営を行う。
個人活動で、2018年10月から鎌倉のHOUSE YUIGAHAMAでも「コミュニティビルド」をテーマにLABメンバーで研究中。

得意なイベント
トークイベント/飲食イベント/映画上映イベント