観光ではなく、暮らすという視点から横浜と野毛山の魅力を考えよう!
『観光ではなく、暮らすという視点から横浜と野毛山の魅力を考えよう!』
港町、異国情緒。横浜の魅力としてよく語られる言葉です。
しかし、日々の暮らしの中でどれだけ多くの市民が実感しているでしょうか。
私たちのリアルな暮らしとは乖離した、観光客のためのイメージになっていないでしょうか。
横浜には私たちの生活に即した魅力がもっとあるはずです。
というわけで、観光地ではなく暮らす街として、横浜と野毛山の魅力を皆で見つめ直したいと思います!
今回は、横浜市民向けのまち歩きコミュニティ・ハマブラ!と、野毛山エリアで活動する人や拠点のオーナーが集まったOKANOGEの共催企画です。
第一部:横浜の魅力を見つめ直そう!
・アーバンビレッジヨコハマ構想について by 坂口祐太(ハマブラ!共同主催者)
<ディスカッション>
・東京・地方都市・世界の都市との比較(魅力・足りない点)
・内外に発信したい横浜の魅力(具体的な場所、イベント等)とは?
第二部:野毛山の魅力を語り合おう!(仮)
【主催ゲスト】
◎秋山友志
横浜商科大学 商学部観光マネジメント学科 特任講師。 1978年横浜市生まれ。大学卒業後、環境教育やまちづくりのNPOの職員、私立高校の非常勤講師、旅行会社の営業職などを経て、現職。 現在、「自分と出会う旅工房」代表/「ひとり旅 研究家」、「ハマブラ!」共同主催者、他大学の非常勤講師や各種観光やまちづくりに関する講演・講義の講師なども行う。
◎坂口祐太 アンバサダーズジャパン株式会社代表取締役
横浜の神奈川出身。住んでいても横浜の事を知らない人が多いと感じ、街歩きツアー・「ハマブラ!」を企画。各エリア間の連携も目指す。
◎川口直人(かわぐち なおと)
Tinys Yokohama Hinodecho 統括マネージャー
1996年生まれ。長野県長野市出身。 2018年5月よりTinys Yokohama Hinodechoにジョイン。日本初の高架下タイニーハウスホステル「Tinys Hostel」の統括を担当していたが、2019年1月よりTinys Yokohama Hinodechoの統括マネージャーに就任。ホステル部門では未来の宿泊の形を模索しながら、「その日をその街で暮らす」ホテルを目指し、日々奮闘中。 Tinys Yokohama Hinodechoがある、日ノ出町・黄金町のまちづくりに関わり、地域の活性化に向け、まちのコミュニティの繋ぎ役として活動中。2019年7月より空き家ゲートウェイのプロジェクトマネージャーとなる。
【日時】 2019年10月6日(日)開始時刻:17時00分 終了時刻:20時00分
〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先
京急線「日ノ出町」駅徒歩4分
JR京浜東北線「桜木町」駅徒歩12分
【参加費】 1,000円(ワンドリンク付き)
【申し込み方法】https://peatix.com/event/1327265