【イベント9/25(水))黄金町バザール2019 アーティストトークVol.6 レイモンド・ホラチェック&土本亜祐美「まちとアート:映像によるアプローチ」
◉アーティストトークについて
黄金町バザール2019に参加する15組の作家が、自身の制作、今回の作品(プラン)について、本展キュレーターとともに語ります。作家たちが持つ面白い視点、特異な感性をお楽しみいただけます。滞在制作を通して作り出される作品の背景について、作家の意図について聞くことができます。他では聞くことのできないウラ話とともに、会期中展示される作品をより深く楽しみましょう!
◉Vol.6:レイモンド・ホラチェック&土本亜祐美「まちとアート:映像によるアプローチ」
黄金町バザール2019で、まちなかに存在するモノたちに着目して新作を制作した二人によるトークを開催します。レイモンドは日ノ出湧水という様々な人や動物が集まるまちのオアシスにプロジェクションすることで、土本はまちの歴史とまちなかに見られる室外機やポスト、街灯などを自作アニメーションのキャラクターにすることでまちとアートを接合しました。まちと関わるアート作品を制作した二人の視点と制作秘話を話してもらいます!
◉黄金町バザール2019について
「黄金町バザール2019−ニューメナジェリー」は、横浜・黄金町を舞台に開催される40日間のアートフェスティバルです。国内外15組のアーティストが滞在制作した作品展示のほか、ガイドツアーやワークショップ、トークイベント、マルシェなど、多彩なプログラムを展開します。
http://www.koganecho.net/koganecho-bazaar-2019/index.html
◎当日のスケジュール
18:45開場
19:00トーク開始
20:00休憩
20:15トーク2部開始
21:00 Q&A
◎このような方におすすめ
1 アートプロジェクトに興味がある
2 人の集まりに関心がある
3 現代アートに触れてみたい
4 さまざまな映像表現に興味がある
5 黄金町の歴史を知りたい
◎概要
日時:2019年9月25日(水)開場18:45 終了21:-30
会場:Tinys Yokohama Hinodecho(神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先)
定員:会場40名
申し込み:https://peatix.com/event/1334319
※チケットサイトPeatixより事前にお申込みください。
会費:1,000円(ワンドリンク付き)
主催:黄金町エリアマネジメントセンター×Tinys Yokohama Hinodecho
◉登壇ゲスト
レイモンド・ホラチェック
マサチューセッツ州郊外の自然の中で生まれ育ち、大学時代にアメリカとフランスでプロダクトデザインを学ぶ。幼少期から興味のある日本文化から着想を得て、人、テクノロジー、自然との結びつきを探求する作品を制作し続けている。またこの探求はフットウェア、ウェアラブルテクノロジー関連の商品をデザインする際にも及んでいる。
土本亜祐美
1987年、広島県生まれ。2011年広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科メディア造形分野を卒業後、現在は東京を拠点に活動。土地や環境、人からインスピレーションを受け、個人の内的表現に停まらない、地方の地域に積極的に介入したアニメーション表現を模索し、手書きやデジタルドローイング、実写を映像内で意図的に組み合わせた短編アニメを主に制作。
司会 内海潤也
1990年東京都生まれ。現在は黄金町エリアマネジメントセンターでキュレーターとして活動。2018年東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻修了、ラリュス賞受賞。国際展、ジェンダー、政治に関心をもつ。「黄金町バザール2018 –フライング・スーパーマーケット」キュレトリアル・チーム、「スイッチルーム」展(東京アートフェア2018、2018年)コ・キュレーター、「《S/N》上映会&トークセッション」(東京、2017年)企画。
お申込みはこちらから
申し込み:https://peatix.com/event/1334319
※チケットサイトPeatixより事前にお申し込みください。