【イベント10/9(水)】黄金町バザール2019 アーティストトークVol.8 吉田ゆう&天草ミオ「水にただよう存在」
◉アーティストトークについて
黄金町バザール2019に参加する15組の作家が、自身の制作、今回の作品(プラン)について、本展キュレーターとともに語ります。作家たちが持つ面白い視点、特異な感性をお楽しみいただけます。滞在制作を通して作り出される作品の背景について、作家の意図について聞くことができます。他では聞くことのできないウラ話とともに、会期中展示される作品をより深く楽しみましょう!
◉Vol.8:吉田ゆう&天草ミオ「水にただよう存在」
黄金町バザール2019で大岡川に作品を展示するおふたり、吉田ゆうと天草ミオを迎えて、屋外での展示とはなにか、普段の展示空間との違い、まちのなかに作品を置いてみた感想などについて聞きます!それぞれの過去作を振り返りながら、今回の展示の特徴を制作秘話とともに浮き彫りにしていきます。
◉黄金町バザール2019について
「黄金町バザール2019−ニューメナジェリー」は、横浜・黄金町を舞台に開催される40日間のアートフェスティバルです。国内外15組のアーティストが滞在制作した作品展示のほか、ガイドツアーやワークショップ、トークイベント、マルシェなど、多彩なプログラムを展開します。
http://www.koganecho.net/koganecho-bazaar-2019/index.html
◉当日のスケジュール
18:45開場
19:00トーク開始
20:00休憩
20:15トーク2部開始
21:00 Q&A
◉このような方におすすめ
1 屋外作品に関心がある
2 アートマネジメントを学びたい
3 現代アートに触れてみたい
4 ジェンダーに興味がある
5 川の活性化に関心がある
◉概要
日時:2019年10月9日(水)開場18:45 開始19:00 終了21:-30
会場:Tinys Yokohama Hinodecho(神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先)
定員:会場40名
申し込み:https://peatix.com/event/1340997
※チケットサイトPeatixより事前にお申込みください。
会費:1,000円(ワンドリンク付き)
主催:黄金町エリアマネジメントセンター、Tinys Yokohama Hinodecho
◉登壇アーティスト
吉田ゆう
1986年神奈川県生まれ。現在、黄金町AIR 2019参加中。2010年女子美術大学大学院美術研究科修了。主にサメをモチーフとし、日常風景にフィクションである事件を起こす。その場面を写真や彫刻、インスタレーションなどを用い制作。サメという普遍的な恐怖の象徴をアイコンとし、普遍的な風景を人と環境との関係や構造を通じて見つめ直す。
天草ミオ
1990年、埼玉県生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻修了。少女のイメージやぬいぐるみなどを使って、ドローイングやオブジェ、パフォーマティブ作品を作る。近年は透明な紙に裏から描く、レイヤーが逆転したペインティングを中心に制作している。「BankARTAir2017」参加。「彼女を捕まえるための方法」(2016、新宿眼科画廊)。「SENTIMENTALGAG」(2014、新宿眼科画廊)。
司会 内海潤也
1990年東京都生まれ。現在は黄金町エリアマネジメントセンターでキュレーターとして活動。2018年東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻修了、ラリュス賞受賞。国際展、ジェンダー、政治に関心をもつ。「黄金町バザール2018 –フライング・スーパーマーケット」キュレトリアル・チーム、「スイッチルーム」展(東京アートフェア2018、2018年)コ・キュレーター、「《S/N》上映会&トークセッション」(東京、2017年)企画。
◉お申込みはこちらから
申し込み:https://peatix.com/event/1340997
※チケットサイトPeatixより事前にお申し込みください。