【イベント10/23(水)】黄金町バザール2019 アーティストトークVol.10 常木理早「パフォーマティブな空間」
◉アーティストトークについて
黄金町バザール2019に参加する15組の作家が、自身の制作、今回の作品(プラン)について、本展キュレーターとともに語ります。作家たちが持つ面白い視点、特異な感性をお楽しみいただけます。滞在制作を通して作り出される作品の背景について、作家の意図について聞くことができます。他では聞くことのできないウラ話とともに、会期中展示される作品をより深く楽しみましょう!
◉Vol.10:常木理早「パフォーマティブな空間」
黄金町バザール2019では常木理早+要田伸雄のアーティストユニットとして参加している常木から今回展示している作品について、展示だけでは見えない制作過程や過去作を交えて話を聞きます。不思議なオブジェによって空間をパフォーマティブに変容させる視点や手法についてお伺いします!
◉黄金町バザール2019について
「黄金町バザール2019−ニューメナジェリー」は、横浜・黄金町を舞台に開催される40日間のアートフェスティバルです。国内外15組のアーティストが滞在制作した作品展示のほか、ガイドツアーやワークショップ、トークイベント、マルシェなど、多彩なプログラムを展開します。
http://www.koganecho.net/koganecho-bazaar-2019/index.html
◉当日のスケジュール
18:45開場
19:00トーク開始(バザール2019についての概要説明、過去作について)
20:00休憩
20:15トーク2部開始(今回の作品について)
21:00 Q&A
◉このような方におすすめ
1 アーティストの生の声が聞きたい
2 アートマネジメントを学びたい
3 現代アートに触れてみたい
4 劇場という空間に興味がある
◉概要
日 時:2019年10月23日(水)開場18:45 開始 19:00 終了21:-30
会 場:Tinys Yokohama Hinodecho(神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先)
定 員:会場40名
申し込み:https://peatix.com/event/1348815
※チケットサイトPeatixより事前にお申込みください。
会 費:1,000円(ワンドリンク付き)
主 催:黄金町エリアマネジメントセンター×Tinys Yokohama Hinodecho
◉登壇アーティスト
常木理早
1982年、群馬県生まれ。現在、東京・神奈川を拠点に活動中。チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインにて絵画を学び、2009年グラスゴー芸術学校にてMFAを修了。絵画の陰影や形の重なりによる、実際はないのにあたかもあるように見える奥行きと素材そのものへの興味から表現形態が平面から立体に移行。現在は形、重さ、重力、空間を分割する作品のあり方を探っている。
司会 内海潤也
1990年東京都生まれ。現在は黄金町エリアマネジメントセンターでキュレーターとして活動。2018年東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻修了、ラリュス賞受賞。国際展、ジェンダー、政治に関心をもつ。「黄金町バザール2018 –フライング・スーパーマーケット」キュレトリアル・チーム、「スイッチルーム」展(東京アートフェア2018、2018年)コ・キュレーター、「《S/N》上映会&トークセッション」(東京、2017年)企画。
◉お申込みはこちらから
申し込み:https://peatix.com/event/1348815
※チケットサイトPeatixより事前にお申し込みください。