【参加しやすいイベント9/7(金)】宿泊の未来を追う 〜新しい泊まり方の提案〜
2018年5月より日本初の高架下タイニーハウスホテルがオープンしました。
高架下の遊休地に車輪のついたタイニーハウスがホテルになる。20年前の宿泊業界では考えられない形態ではないでしょうか。
古き良き日本の旅館から始まり、外資系ホテルやチェーンホテルなどの参入など歴史的な変遷をたどってきました。
では、未来の宿泊の形はどんなものでしょう?
モバイル型?サテライト型?サロン型?
考えているだけでもワクワクする。9月7日はそんな夜。2020年の東京オリンピック開催に向け、加熱する宿泊の未来を追います。
満足度の高い一流ホテル・旅館の宿泊予約サービス「Relux」の受田さんをお招きし、「未来の宿泊」を語ります!
Relux
https://rlx.jp
自身も無拠点生活を通じて得た宿泊の経験、さらには今後熱海でゲストハウスの運営も行うとか!?
当日はそんな受田さん、Reluxのお話、さらにはTinysの話も含めて、業界内部の細かい話も。宿泊施設の立ち上げのご相談など参加者の皆さんと対話を通したイベントです!
こんな方は必見!
・ゲストハウスを始めたい人
・旅行業・宿泊業に関心がある人
・民泊に関心がある人
・宿泊施設で働いてみたい
・多拠点、2拠点、無拠点生活に関心がある人
・熱海に興味がある人
開催日9/7(金)はTinysのホテルのお部屋に空きありです。ご希望の方は下記公式サイトからご予約いただけます!
Tinys公式サイト
http://tinys.life/yokohama/
・日時:2018年9月7日(金)19:30〜22:00
・会場:Tinys Yokohama Hinodecho
・定員:30名
・参加費:¥500(ワンドリンクオーダー制)
・申込方法:https://peatix.com/event/422457/view
・アクセス:231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
・主催:Tinys Yokohama Hinodecho
ゲスト 宿泊予約サービスRelux Vacation Home担当 受田 宏基
1994年生まれ。山口県山口市出身
2017年にインターンとしてReluxを運営している株式会社Loco Partnersにジョイン。2018年に新卒で同社に入社し、新規事業である民泊施設を取り扱うVacation Homeを担当している。ホステルカテゴリーの新規立ち上げも担当している。
自身は2ヶ月間家を持たない生活を送っており、その間にホステルやゲストハウス、民泊施設に50泊以上宿泊した。現在は熱海に住んで、東京のオフィスまで通勤してる。熱海でもゲストハウスでの滞在経験、無拠点生活の体験を通じて得た知見を生かして、今後ゲストハウスやシェアハウスの運営を行う予定である。
2018年7月5日号 トラベルジャーナル『直接対峙の構図も在庫共有で共存へ』寄稿(見開き1ページ)Airbnbが今後小規模ホテルの掲載をスタートしていくにあたり、既存OTAとの対峙について解説。
モデレーター Tinys Yokohama Hinodecho 宿泊支配人 川口直人(かわぐち なおと)
1996年生まれ。長野県長野市出身。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodechoにジョイン。現在は日本初の高架下タイニーハウスホステル「Tinys Hostel」の統括を担当。未来の宿泊の形を模索しながら、「その日をその街で暮らす」ホテルを目指し、日々奮闘中。YADOKARIならではの動産ホテルの可能性を夢見ている。宿泊施設の立ち上げを経験し、自らも今後宿泊施設を運営することを夢見ている。
「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。