Tinys Yokohama Hinodecho

Culture

【イベント9/10(月)】アイスランド文化を追う旅人写真家 〜現代も生き続ける妖精との関わり方〜

何かを本気になって追い続ける人は、とても美しい。純粋な心を持ちながら、熱量を持って行動する姿を見て、心が動かされないコトはありません。

それは、スポーツ、アート、食、映画、本、建築、まちづくり、など色々なモノが対象として挙げらます。無形・有形とありますが、それにはチカラが宿っていて、人々を動かし魅了するナニカを持ち、そして生きる力を与えます。

今回、主役となるナニカは「アイスランドの妖精」。

岩に暮らす妖精、人の姿をした妖精、国が認める妖精など、日本人が想像するモノとは違った捉え方で存在する妖精たち。そんなアイスランドの妖精文化を探求しようと、ただ一人で現地に乗り込んだ日本人がいます。

ゲストは、妖精文化を追い続ける旅人ライター&写真家の小川周佑氏。妖精文化が今もなお生き続けるアイスランドで2ヶ月半の取材を行い、妖精と関わりを持つ方たちに直接インタビューを30本近く敢行したツワモノです。

アイスランド人にとっての妖精の存在とは?

アイスランド文化を紐解きながら、一緒に妖精文化を探求しましょう!皆様にお会いできるコトを心より楽しみにしております。

◎こんなヒトに来て欲しい

・アイスランドに興味・関心がある方
・そもそも「アイスランドの妖精」って何ぞや?と思った方
・世界各国に残る伝統的な信仰・民俗に興味がある方(河童や天狗など)
・「現代も生き続ける妖精」という響きに興味を惹かれた方

◎お越しくださるみなさまへのメッセージ

「アイスランドでは、世界に似たようなものが殆ど存在しないような妖精の一種・Huldufólkの目撃談や伝説が21世紀の今でも語り継がれています。2ヶ月半の取材を進めていく中で、取材前の自分の固定観念がどんどん覆されていった驚きを、横浜で皆様と共有できたらと思っています」

◎概要

【日時】
2018年9月10日(月)19:30〜22:00(22:30完全撤収)

【定員】
20名(現場)
*定員に限りがございますので、お早めにご注文願います

【参加費】
①1500円(ワンドリンク付き)②1000円(ライブ動画視聴:トークイベントのみ)

【申込方法】
https://peatix.com/event/424215
*peatixチケットサイトが支払い窓口*

【会場】
Tinys Yokohama Hinodecho
231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)

【アクセス】
(最寄駅:京急線「日ノ出町」駅徒歩3分、JR線「桜木町」「関内」駅徒歩12分)

【主催】Tinys Yokohama Hinodecho

◎今回のゲストスピーカー

旅人写真家・ライター
小川周佑氏

プロフィール
1985年生まれ。大学在学中にバックパッカーとして南米・中東・アフリカなどを旅し、卒業後は「旅とプロフェッショナリズムを両立させたい」という思いから、世界を旅しながら歴史的事件・辺境・各国の文化や民俗を取材する写真家・ライターに。2015年、インドーバングラデシュの国境線変更と、それに伴い消滅した「謎の飛び地地帯」を日本人としては唯一取材。2018年、謎の妖精「Huldufólk」にまつわる事件を取材にアイスランドへ。

◎ファシリテーター

熊谷 賢輔 氏
株式会社はじまり商店街
代表&コミュニティビルダー

プロフィール
1984 生まれ 神奈川県横浜市出身
2013 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカカナダアメリカ西海岸メキシコ110,000km 11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。

他にも、ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動したり、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナット(http://norikim.jp/)」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。

得意ジャンル
コミュニティビルディング/&冒険/日本のものづくり応援/ドラえもん/ファシリテーション