Tinys Yokohama Hinodecho

Culture

【学生向けイベント11/2(金)】仕事の選び方は行動で決まる!〜都内市場型or地域密着型なら、どっちがいい?〜

11/2(金)の夜。
今回は仙台からたくさんの学生さんが来ることに伴い、学生さん向けのイベントを開催します。
ゲストには、Tinys Yokohama Hinodechoでコミュニティビルダーをしています柴田大輔さん・熊谷賢輔さんです。普段の活動領域の観点から、仕事にまつわる話やコミュニティ、その時と”葛藤”や”挑戦”など、たくさん語って頂きます。
彼らの今を支えるのは「行動」でした。


これは仕事なのか?と言われるコミュニティビルダー
自分の暮らしと働くことを見つめ、「自分ごと」で地域に関わることで見えて来た自分らしさ。街の課題を仕事にしながら「ヒト・コトをコミュニケーションで繋ぎ、主体的にコトを増やす存在”」であると二人は定義します。

言い換えると、、、
世の中の困りごとや愉快なことを自由自在に組み合わせて、「仕事」をとして生み出す。これは果たして仕事なのか? 生き方なのか?それとも遊びなのか??
たくさん語っていただきます。

これからの働き方と自分らしさ
巷では働き方改革、人生100年時代、変化、成長といった心を駆り立てるような言葉が溢れています。そんな世の中だからこそ「ありたい自分」・「生き方」を大事にすることは大切だと感じます。
点と点が繋がるような「繋がり」や、答えではなく「体験」を共有する時代になっていくと思います。何かピンと来た方は是非お越しください。特に学生さんお越しください。

たくさんの皆様、お待ちしています。

こんな人に参加してほしい。
・これからやりたいことが漠然とある。
・キャリアの築き方を知りたい。
・自分の時間を大切にしている人
・新しい人と出会いたい。
・少数ですが、学生さんと話したい人
などなど

開催概要

開催日 2018/11/2(金)
時 間 開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00
参加費 ①1000円(ワンドリンク付き*学生証の提示をお願いします。)②社会人2000円(ワンドリンク付き)
定 員 30名
申し込み https://peatix.com/event/444486/view
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分

 

ファシリテーター 柴田大輔 (しばただいすけ)
YADOKARIコミュニティビルダー/はじまり商店街 共同代表
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなどを多数企画する。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。

得意なイベント
トークイベント/飲食イベント/映画上映イベント

ファシリテーター 熊谷 賢輔 (コミュニティビルダー)
1984年 生まれ 神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ110,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。
2018年8月はじまり商店街(YADOKARI子会社)共同代表。

他にも、ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動したり、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナット(http://norikim.jp/)」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。

得意ジャンル
コミュニティビルディング/旅&冒険/日本のものづくり応援/ドラえもん/ファシリテーション

ゲスト 建築家 安田博道
1965年生まれ 静岡県湖西市出身 1990年に横浜国立大学修士課程修了後、1998年に設計事務所環境デザイン・アトリエを設立。 中学の頃、実家近くで当時東洋一の橋桁間が長い浜名大橋の現場を見て、建設に興味を持つ。大学進学では、建築学科と土木学科で迷うが、名前が建築の方がカッコいいという理由で建築を選ぶ。ただ、後で橋は土木学科で扱う事を知ってがっかりする。 1998年に独立し、順調に仕事が増えていくが、東日本大震災では建築家に出来る事は何だろうか?と真剣に悩む。丁度その年黄金町に事務所を移し、アートに絡むリノベーションに携わる。今年になって常盤町に移るが、事務所は仲間とともに自らの設計でリノベーションした。 得意ジャンル 木造。

 主 催:Tinys Yokohama Hinodecho