【イベント12/6(木)】オトナの発達障害×性 トークイベント
【オトナの発達障害×性 トークイベント】
Twitterフォロワー数1万人超!
発達障害・性を発信し、体一つで活動する3人のトークイベントです。
<パネラー対談>
- 発達障害について
・自助会に行く必要ってあるの? - 性について
・パートナーが発達障害だったときに、気をつけたいこと
・自分が発達障害だったときに、気をつけたいこと
※トークイベントなので内容は随時変わります
<参加者とのフリートークタイム>
・輪になってお互いの体験や意見をシェアします!
【イベント概要】
2018年12月6日(木)19:30〜21:30(開場19:00)
住所:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先
定員:40名
参加費:3,000円
*ワンドリンク料金込みです!
参加方法:peatixより https://peatix.com/event/565788/view
【パネラー紹介】
・みなきんぐさん
発達障害バーの第一人者。2016年4月から全国展開中。都内を拠点に、地方出張も精力的に行う。発達障害や場面緘黙症が原因で性被害(性依存)に苦しんだ経験から、障害だけでなく性の問題も避けては通れないと気づき、発達障害と性を両方話せる環境づくりを提唱。性被害で辛い思いをしてしまったり、性被害によって傷ついたりしてしまう人を世の中から少しでも減らすことを目標に活動中。
開催実績: 発達障害と性を語るバー、発達障害下ネタバー、エロトーーク!発達障害ver@リスカフェ登壇など。
活動について共同通信社の取材も受ける。https://this.kiji.is/367978592262440033
ブログ:https://lineblog.me/minakingsan/archives/1294897.html
twitter:https://twitter.com/minakingsan
・Macky(マッキー)
個人コンサルや、企業で働けない人材向けの雇用も生み出すフリーランスのライター。
個人の運営媒体として、発達障害とそのライフハックを執筆するブログや、note月額マガジン(毎日更新)がある。
発達障害や精神障害(二次障害含む)のさまざまな問題に向き合うオンラインスペースを作成するなど、精力的に活動している。
ブログ:http://macky3158.hatenablog.com/archive
note:https://note.mu/macky0105_dd
twitter:https://twitter.com/Macky_webwriter
・ぽかべ@バイブレーションうつ姫
バイブ大好きっ子下ネタブロガー。「人類みな変人」「性は後ろめたいものじゃない。身近で自然なこと。」をモットーにフリーランスでオープンな発信活動を続ける。
幼少期から不注意傾向が強く、心療内科に問診に行ったり、うつ・ADHDのカウンセリングイベントに足を運んだことも。
イベント登壇:偏愛を語れ!@金沢、ホリエモン祭@名古屋「性のダイバーシティー」など。
note:https://note.mu/poka_resort
Twitter:https://twitter.com/poka_resort
<パネリスト3名からのメッセージ>
突然ですが、あなたは「発達障害と性」に対して、どんなイメージを持っていますか?
「オープンに話すべきものではない」
といったイメージを持たれている人が多いのではないでしょうか。
発達障害関連のイベントでは、
「発達障害」と「性」のキーワードを掛け合わせることを、タブーにしているところが多いです。
しかし、このままでいいのでしょうか?
*
最近では「発達障害者そのもの」が、一括りで問題視されている記事をよく見かけます。
たしかに、見かける記事や報道によっては、性犯罪の加害者や被害者が、発達障害のケースも散見されます。
「発達障害者だから事件を起こしたんだ」
こんな風に見えてしまう報道のされかたも、残念ながら少なくないのが現状です。
しかし、私たちが教育を受けてくる中で、誰からも「正しい性教育」について教えてもらえなかったことも事実なのです。
本来、性教育とは「自分の心と体の大切さ」(大事なものである、大事にすること)ということから教わっていくものだと考えています。
このことを、発達障害の当事者も含めて、しっかりと伝え直していくことが重要だと考えます。
そこで私たちは、発達障害関連の性被害の当事者になってしまう前に、悩みや問題を打ち明けられる場所を作っていきたいと考え、今回のイベントを企画しました。
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一方で、性について語れる場所は、ここ数年でかなり増えてきています。
しかし、性についてばかり話していると、
「発達障害について理解をしてもらえない」こともあります。
『性と向き合ってたら
発達障害なんてどうでもよくなるから』
『そんなの病院でつけられた病名でしょ?
気にしなくていいよ。誰にでもあることだし』
実際にこんな言葉を受けたこともあります。
このように、世間からの理解はまだまだ得られていないんだな、と感じています。
発達障害と性がどのように関わっていくべきなのか、今回のイベントを通して、わたしたちと一緒に考えてみませんか?
もちろん、発達障害当事者でなくとも、関心のある方であればぜひご参加ください。
交流のお時間も多く用意いたしますので、同じ悩みを持っているかたや、ご興味のあるかたのご参加、心よりお待ちしております!
パネリスト一同