Tinys Yokohama Hinodecho

Culture

【イベントオーケストラ5/23(水)】第五回 大人が見つけるドラえもん学 〜どら焼き作って、食べて、どらトーク〜

ロボットでありながら多くの人に愛される国民的アニメキャラクター「ドラえもん」。

最近は世間的な露出が多く、虎ノ門ヒルズの「トラのもん」や、東京メトロとドラえもんのコラボ、六本木のドラえもん展、コンビニのお菓子のパッケージと、見ない日は無いぐらい頻繁に出現する「ドラえもん」。

藤子不二雄先生が旅立ってから、すでに20年以上が経過しています。それでも尚、ドラえもんは多くの人に希望や勇気を与え続け、時代に沿って成長し続けています。先行きが不透明な世の中だからこそ、ドラえもんから学ぶべき人間の心を打つ「ナニカ」を見つけていきたいと思っています。きっとその「ナニカ」は人の心を少し不思議に揺り動かすものではないでしょうか。

みなさんのドラえもんに対する集積知を共有し、現代を生きる人々が求める豊かさへのヒントを探っていこうと思います。「ドラえもん」に興味・関心のある人同士でどら焼きを作りながら、どら焼きを囲んで美味しいお酒でも飲みながら、どらトークをしましょう!

◎主催者メッセージ

ドラえもん熱(愛ではなく、尊敬に近い感覚)を語らせていただきます。過去に話をさせていただいた内容を抜粋したものであり、少し長めですがご容赦ください。

多くの大人たちがドラえもんの存在を知っており、彼がお世話をしている「のび太」と一緒に作り出す物語は、人々の心に強烈な印象を与えます。彼らの苦悩、喜び、悲しみ、葛藤、友情、家族愛と、人の心を大きく揺さぶるものばかりですね。大人になった今だからこそ見てほし変わらないものがそこにはあると思っています。年を重ねたからこそ理解できる「ドラえもん」の魅力をみなさんと一緒に共有し、現代を豊かにするヒントを一緒に探しましょう。

お酒を飲みながら、今回はどら焼きを作りながら、昔から変わらない「ドラえもん」について一緒に語り合い、現代のライフスタイルのヒントを探れれば幸いでございます。みなさんのドラえもん愛にお会いできることを心より楽しみにしております!
ハードルは決して高くないのでご安心を(笑)←本当にww

 

 

主催者
熊谷 賢輔 氏

プロフィール
熊谷 賢輔(くまがい けんすけ)
YADOKARI株式会社
1984年 生まれ 神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ 110,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。
得意ジャンル
ドラえもん/旅&冒険/ファシリテーション

◎イベント概要

・日時:2018年5月23日(水)19:30〜22:00

・会場:Tinys Yokohama Hinodecho

・定員:限定8名
*最少催行人数4名。人数に達しない場合は前日正午に中止連絡を行います

・申込方法:https://peatix.com/event/383041(←チケットサイトpeatixよりお申し込みください)

・アクセス:231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)

・会費:1,500円(ワンドリンク付き+どら焼き代含む)*当日現金払い

・主催:Tinys Yokohama Hinodecho

◎Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ

高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。