Tinys Yokohama Hinodecho

Culture

【イベント6/22(金)】空き家活用の先は!?〜地域100LDK構想に見る、これからの拠点の作り方が地域を繋ぐ〜

6/22(金)の夜。
ゲストには、東京の浅草のHATCHを拠点に活動される近藤さんをお招きします。
実際の浅草にHATCHを作ったきっかけや、その場所で起こるコミュニティ、これまでの苦悩・喜び・葛藤をお聞きます。

以下、近藤さんの活動について

2013年にスタートしたアートプロジェクト。
HATCHとは「孵化する」の意。クリエーターのプラットフォームです。
浅草は言問橋の袂の空きビルをリノベーション。
1階はカフェ&BAR・2階はギャラリー・3階はシェアアトリエ・4階はイベントスペース・屋上からはスカイツリーを眺めながらBBQなどの多様な使い方ができるコミュニティのハブとなっています。

HATCH
https://www.facebook.com/galleryhatch/

他にも地元の横須賀での活動「地域100LDK構想」などの拠点の作り方などを精力的に取り組まれています。

地域100LDK構想とは?
横須賀の谷戸の再開発を新たな概念で展開するアイデア。汐入の集落を丸ごと100LDKの部屋(家)とみなして、部分ごとに図書室、集会室、食事スペースなどの役割を持たせる構想だという。すでに同エリアで空き家を数件購入しており、リフォームを進めながら事業の下地づくりを進めている。周辺住民や空き家再生に取り組み他のグループとも情報交換を行っており、具体化に現在動いている。

地域100LDK構想
https://www.townnews.co.jp/0501/2017/11/03/405857.html

 

今後の拠点の持ち方や地域との向き合い方
東京・地域問わず、社会をよりよくするために働く、ソーシャル&ローカルな働き方が注目を集めています。東京であれ、地域であれ、どのように発信して、地域とどう関わるか・地域でどんなことができるかを、参加者全員で考えていく会にして行きます。

たくさんの皆様、お待ちしています!!

開催概要

開催日 2018/6/22(金)
時 間 開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00
参加費 1500円(ワンドリンク付き)
定 員 40名
申し込み https://peatix.com/event/389801/view
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分


ゲスト 近藤威志(こんどうたけし)
GTGP JAPAN Corporation 代表取締役
HATCH 代表
ヨコスカバレー構想実現委員会 ボードメンバー

facebook:https://www.facebook.com/Take.KONDO
facebook:https://www.facebook.com/take.kondo2
instagram:http://instagram.com/takeany
twitter:http://twitter.com/takeany 

神奈川県横須賀市出身。2001年以降7法人20以上の事業の立ち上げに従事。
様々な分野に関わる中で日本のクリエイターやアーティストが抱える課題に直面し、エージェントを開始。2013年より浅草にてアートプロジェクトを始動。ビル1棟をセルフリノベーションしながら日々進化を続けるHATCHは、狭義の既成概念を超えたアートの発信地として、国内外を問わず若手やタイムリーなアーティスト・クリエイターを発信している。
この数年はマチづくり、遊休不動産の有効活用、温泉地の事業再生など、「人・暮らし・地域・コミュニティ」をキーワードに活動中。

モデレーター 柴田大輔 (しばただいすけ)
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなどを多数企画する。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。

得意なイベント
トークイベント/飲食イベント/映画上映イベント

 主 催:Tinys Yokohama Hinodecho

【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】
高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。