Tinys Yokohama Hinodecho

Culture

【イベント7/19(木)】東京で暮らしながら、山形で活動する〜クリエイティブローカルの実践〜

7/19(木)の夜。
東京の設計事務所で働きながら、地元の山形県でも空き家の再生に取り組む、加藤優一氏をゲストにお招きします。最近、二拠点居住・働き方改革・副業など、多様な暮らし方・働き方が注目されています。
同氏がどのように東京と山形に関わっているか、互いの取り組みがどのようなシナジーを生み出しているのかを伺います。
また、活動のキッカケになったという、著書「CREATIVE LOCAL/エリアリノベーション海外編」における海外の地域再生手法も交えながら、地方都市の可能性について掘り下げていきます。

これからの社会において、どこに自分の拠点をおくか、どんなコミュニティをつくるかが問われていると思います。これからの暮らし方・働き方を、一緒に考える会にしましょう。
たくさんの皆様、お待ちしております〜!

以下、加藤さんの活動について

OpenA/公共R不動産(東京)
建築の企画・設計に加え、メディアの運営や書籍の編集・執筆を通して、全国の衰退した街や公共空間の再生に関わる。
近作に「佐賀県城内エリアデザイン」、「西予市役所モデルオフィス」。
著書に「CREATIVE LOCAL」、「公共R不動産のプロジェクトスタディ」。
また、個人の活動として、銭湯のある暮らしを実践する「銭湯ぐらし」を主宰。

CREATIVE LOCAL https://finders.me/articles.php?id=172
銭湯ぐらし http://sentogurashi.com/

一般社団法人 最上のくらし舎(山形)
山形県の新庄・最上地域を拠点に、空き家の再生や地域の魅力発信などを行う。深い雪の中で培った「自分たちの手で豊かな暮らしをつくる文化」を地域内外に伝えていくことを目指す。現在、築100年の町家を活用し、喫茶+貸しスペース「万場町 のくらし」を運営する。

最上のくらし舎 http://mogaminokurashi.com/
万場町 のくらし http://nokurasi.site/

こんな人に来て欲しい。
・2拠点生活に興味がある人
・空き家再生をやってみたい人orやっている人
・働き方を見直そうとしている人orこれから取り組もうとしている人
・コミュニティに興味がある人orコミュニティを作りたい人
などなど

【イベント概要】
・日時:2018年7月19日(水) 19:30〜22:00
・会場:Tinys Yokohama Hinodecho
・定員:40名
・申込方法:https://peatix.com/event/399258/view
・アクセス:231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
・会費:2,000円 (ワンドリンク付き)
・主催:Tinys Yokohama Hinodecho

ゲスト 加藤 優一
Open A/公共R不動産/(一社)最上のくらし舎代表理事/銭湯ぐらし主宰。1987年生まれ。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻博士課程単位取得退学。2011年より東日本大震災の復興事業を支援しながら自治体組織と計画プロセスの研究を行う。2015年より現職にて、建築の設計企画、まちづくり、公共空間の活用、編集・執筆等に携わる銭湯ぐらし主宰。


モデレーター 柴田大輔
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営していた。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなど年間200本以上の運営・企画を行う。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。