【イベント8/2(木)】編集者目線で地域を切り取る!?〜地域の編集のこれからの役割〜
8/2(木)の夜。
ゲストには、南伊豆で地域おこし協力隊、南伊豆新聞編集長として活躍させる伊集院さんをお招きします。
実際に着任されて三ヶ月。その場所で起こるコミュニティ、これまでの苦悩・喜び・葛藤をお聞きます。また、地域おこし協力隊として地域の編集者のお仕事を余すところなく聞いていきます。
南伊豆町って、どんなところ??
南伊豆は、東京から特急「踊り子号」でおよそ2時間半ほどの伊豆半島の最南端にあります。江戸時代末期、黒船に乗って訪れたペリーはご存知だと思いますが、その来航を機に国内初の開港場となった下田市などが有名です。
他にも、弓のような形をした美しい海岸「弓ヶ浜」、景勝地と有名な岬「石廊崎」など、自然の観光スポットが多いエリアでもあります。
写真提供:静岡県観光協会
南伊豆の魅力の一つは、透明度の高い水質。そのあまりの透明度に「ここって日本なの?」と驚きの声が上がるほどです。
飛行機や船に乗って数時間かけなくとも、南伊豆に行けば、南国のリゾートに引け取らない美しいビーチに出会えます。
南伊豆新聞は「南伊豆町の風景、人情、文化を伝える地域密着型の新聞」です。
南伊豆新聞は、南伊豆町で暮らす人たちの営みや、
そのまちの風景を発信していきます。
コンセプトは、編集者独自の目線で、
南伊豆地域の情報を発信することです。
「世相を斬り、時代を読む」といったことはしません。
この南伊豆新聞を通して、南伊豆町の人たちが嬉しい気持ちになったり、
まちの魅力を再発見したり、会話が生まれたり。
「南伊豆っていいところだな!」と思ってもらえるような
メディアでありたいと思っています。
南伊豆町は過疎化が進んでいるまちですが、
ゆくゆくはこの新聞が地元の皆さまから愛され、
まちを活気づける一つのきっかけになれたら幸いです。
このサイトは、さまざまな形でこのまちの魅力を伝え、
応援することを目的に運営されています。
今後の拠点の編集/地域の編集の向き合い方
東京・地域問わず、社会をよりよくするために働く、ソーシャル&ローカルな働き方が注目を集めています。東京であれ、地域であれ、どのように編集・発信して、地域とどう関わるか・地域でどんなことができるかを、参加者全員で考えていく会にして行きます。
たくさんの皆様、お待ちしています!!
開催概要
開催日 2018/8/2(木)
時 間 開場:19:15〜 開始:19:30〜 終了:22:00
参加費 2000円(ワンドリンク付き)
定 員 40名
申し込み https://peatix.com/event/405111/view
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジ
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分
ゲスト 伊集院 一徹
南伊豆新聞・南伊豆くらし図鑑 編集長/イラストレーター
鹿児島県出身。教育系出版社の編集者として勤務。退職後、2018年4月から静岡県南伊豆町の地域おこし協力隊・イラストレーターとして活動。南伊豆で生活をしながら、たまに東京で仕事をしています。
南伊豆新聞:http://minamiizu.news
南伊豆暮らし図鑑:http://minamiizu.fun
イラスト:https://www.instagram.com/ittetsu.i
モデレーター 柴田大輔 (しばただいすけ)
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。
得意なイベント
トークイベント/飲食イベント/映画上映イベント
主 催:Tinys Yokohama Hinodecho
【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】
高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウス
「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。