Tinys Yokohama Hinodecho

Culture

【イベント8/9(木)】持ち寄る暮らしの作り方 ~ウェル洋光台からの暮らしの提案~

8/9(木)の夜。

ウェル洋光台」は24世帯32人が暮らす多世代多国籍のシェアハウス。
2羽のニワトリ、3人の子供、様々な国からの居住者。さまざまな人たちが共に暮らしています。

サービスゼロをモットーに、共用部の掃除や、手入れは清掃業者を使わず、かといって、当番もない方式。
食べものを贈る。行為を贈る。やりたい人がやりたいことをやりたい時にをモットーに、それぞれが
それぞれなりにさまざまなものを持ち寄り、贈り合うことで、成り立って来ました。

そんなウェル洋光台の事を取り上げたGreenzの記事※1は、SNSで1万シェアを超えたので
知っている人もいるかもしれません。

※1みんなで持ち寄って、暮らす。アーバンパーマカルチャー最前線、“ギフト”で成り立つシェアハウス「ウェル洋光台」
https://greenz.jp/2015/11/17/well_yokodai/

今回はゲストに大家の戸谷浩隆さん、住人の福岡達也さんをお招きして、ウェル洋光台の暮らしを紹介していただきつつ、パーマカルチャーの考え方を活かした「持ち寄る暮らし方のデザイン」についてお話しいただきます。

ウェル洋光台や三角エコビレッチサイハテを取り上げたBigIssue vol.337号もプレゼント。

◎こんな方に来てほしい!
・ウェル洋光台の送り合う暮らしに関心のある方
・シェアハウスの運営に興味のある方
・シェアハウスに住んでみたい方
・パーマカルチャーやギフトエコノミー、ティール組織に興味ある方

開催概要

開催日 2018/8/9(水)
時 間 開場:19:15〜  開始:19:30〜  終了:22:00
参加費 2000円(ワンドリンク付き+BIGISSUE vol.337付き)
定 員 40名
申し込み https://peatix.com/event/407782/view
主 催 Tinys Yokohama Hinodecho
場 所 Tinys Yokohama Hinodecho 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先(日ノ出スタジオ横)
アクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分

ゲスト 戸谷 浩隆(とや・ひろたか)
1977年生まれ。神奈川県横浜市出身。ウェル洋光台の大家。ウェル洋光台の住人を経て、09年の結婚を機に転居。その後オーナーの依頼によりボランティア管理人として再入居。ウェル洋光台の再生に携わる。妻と娘2人の4人家族。地元の教会に通うクリスチャン。

ゲスト 福岡達也(ふくおか たつや)
1989年 平塚生まれ。幼少期はハドソン川のほとりにあるアメリカンサイズの大きな家で育つも、日本に移り住んでからは小さな空間を好んでいる。より小さく自由で豊かな暮らしを目指し、洋光台のシェアハウスで最近結婚した奥さんと二人で住む。車輪のついたタイニーハウスをシェアハウスの隣の駐車場スペースに建設できないか、構想中。またその記録をyoutubeで公開している。https://www.youtube.com/channel/UCDk_YAMpqgZNYMGR6fnzFLg?view_as=subscriber

モデレーター 柴田大輔(しばただいすけ)
幼少の頃から、家族・学校・社会のコミュニティに疑問を抱く。
鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営。
他にもカフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを。
2017年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーになり、映画上映・まちづくり・地域と連携した飲食のイベントなどを多数企画する。
2018年5月よりTinys Yokohama Hinodecho のコミュニティビルダーとなる。

【Tinys Yokohama Hinodecho メッセージ】
高架下にはタイニーハウスが並ぶ。小さくて気軽なその家は、どこへでも自由に移動できる。そんなタイニーハウスでつくられた小さなホテルは、まちに開かれたリビングでもある。リビングは Living。暮らしていく場所のこと。その日をそのまちで暮らす。

「Tinys Yokohama Hinodecho」は京急電鉄高架下にある日本初の高架下タイニーハウス複合施設。タイニーハウスホステル等を備え、カフェラウンジでは、町に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして各種イベントを開催しています。