Tinys Yokohama Hinodecho

Culture

【アフターレポート5/19(土)】コミュニティビルディング論〜豊かなくらしのつくり方〜

家族、会社、学校、友達、趣味や遊びと、誰もがコミュニティを持ってる。大きく考えれば、地球、国、都道府県、自分が住んでる町も同じ。

上記に羅列したコミュニティは、当たり前に持ってるコミュニティであり、自分のライフスタイルに入り込みすぎて意識しづらいものになっている。

どれも自分にとって必要なコミュニティ。暗〜い孤独、ヒトがウネる社会、必要とされていると感じるのも、そのおかげ。

大事なのは「なぜ、このコミュニティが自分にとって必要なのか?」を問いかけること。

今の時代に必要なのは、与えられたものではなく、自分が欲しいコミュニティ。もっと個人の思想・哲学・好きなヒト・モノ・コトに寄り添ったものであり、素材はもっともっと自由だ。

ちなみに、自分が作ろうとしているコミュニティの素材は

①ドラえもん(藤子先生マジリスペクト)

ーイベント例
第五回 大人が見つけるドラえもん学 ~どら焼き作って、食べて、どらトーク~
http://tinys.life/yokohama/culture/event/345/

どら焼き作りから学ぶ「モノづくり」の想い~子供だけでなく、大人にこそ~http://tinys.life/yokohama/culture/event/671/

②ボルトとナット(日本のものづくりを応援)
https://www.facebook.com/bolt.and.nut.project/

ーイベント例
第1巻 奇天烈イベント 「ネジ飲み」から始まる、みんなのモノづくり
https://www.facebook.com/events/232440857359573/

③本(積読の価値創出と、行動支援)

ーイベント例
第4回 朝読書 〜在宅遺産の本に価値を与える〜
http://tinys.life/yokohama/culture/event/578/

第3回・知的書評合戦ビブリオバトル 〜旅するようにココロオドル1冊〜
http://tinys.life/yokohama/culture/event/580/

メインの仕事とは別だけど、自分がプレイヤーであり続け、現場で答えを見つけるためにも必要なコミュニティビルディング。

作りたい・欲しいと思ったら創った方が良い。その小さな想いがマイノリティを救うし、逆に自分が救われるかもしれない。

Tinys Yokohama Hinodechoでイベントをやりたい方は、ご一報をお待ちしております!

Written by 熊谷 賢輔